地球の先住民族、悪魔族の存在を知った飛鳥了は親友、不動明と共に
悪魔族の人類侵略に対抗するため悪魔と合体してデビルマンになろう
とする。だが、デビルマンとなったのは不動明、１人だけであった。
死麗濡(シレーヌ)や人面(ジンメン)、人間界に潜む悪魔達を次々に倒
していく不動明と飛鳥了。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
しかし、悪魔族はその存在を魔王自ら全世界に向けてアピールを始め
た。それに併せ人間との無差別合体を開始。人類はパニックに陥って
しまう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
また親友、飛鳥了の裏切りによりその正体を人間に知られてしまい　
人間達が守るべき価値を見い出せない存在だと気付き苦悩する不動明
唯一の恋人、牧村美樹を守ろうと心に誓うが、時、既に遅く　　　　
牧村美樹は同じ人間によって惨殺されてしまう。　　　　　　　　　
守るべき者を失ってしまった不動明にとって、飛鳥了（悪魔神サタン
）と戦うより他に残された道はなかった。　　　　　　　　　　　　
かくて20数年後、人類の滅亡した大地に悪魔達とデビルマン達の最終
戦争が始まる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フルタから２０世紀漫画コレクション・永井豪の世界です。　　　　
顔色の悪さといい、目バリといい、まさしく原作版の不動明くんです
足も長いですよぉ。この製品は思ってたよりも大きいんですね。でも
１１０ｍｍ〜１２０ｍｍ位なので飾るのにはちょうどいいくらいです
やっぱり明くんの横には美樹ちゃんを置きたくなりますね。　　　　
ええっ？首だけになった美樹ちゃん？？（(；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ　
うーん。かっこいいです　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シクレの変身途中のデビルマンです。　　　　　　　　　　　　　　
デビルマンに変身途中、破れたシャツや半悪魔と化した顔がいい感じ
ですね。画像ではその良さが判り難いのがとても残念。　　　　　　

飛翔するデビルマンです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
これは文句なしでかっこいいです。蝙蝠を想わせる悪魔の羽、ねずみ
のような尻尾、邪悪な白目がちな眼、そしてどこか気だるい感じのポ
ーズが不気味さを増幅してます。　　　　　　　　　　　　　　　　

アートコレクションから竹谷デビルの上Ａ、下Ｂタイプです。　　　
このデビルマンは人間は守るべきものなのか悩んでる姿らしいです。
「一度胸像を造ってみたかったので、今回は仕事にかこつけてみまし
た。でもちょっと（？）大きくなり過ぎて・・・」　　　　　　　　
という竹谷氏のコメントなんですが、このコメントからもかなり本気
で造ったデビルマンなんだということが伝わってきますね。　　　　
いや、いつも本気だとは思いますがｗ今回はかなり気合が入ってたの
かな？いうことです。ｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
でもさすがは東洋一の造型作家のデビルマン。凄い迫力ですね。　　

このデビルマンはアニメ版のデビルマンですね。　　　　　　　　　
原型師は20世紀漫画家コレクションのデビルマンと同じ作者です。　
この三枝氏は業界では彼に作れない物はない！と言われるくらいの　
オールラウンダーらしいです。日本でもトップクラスの造型作家です
「今回は作家競作ということでどんなシーンにしようか悩みました。
やはりＴＶ版で好きなドランゴと絡ませることにしました。」　　　
という三枝氏のコメントなんですけど、自分もデビルマンはアニメか
ら入った人なのでやっぱり嬉しいですね。　　　　　　　　　　　　
ドランゴはデビルマンの旧友なんですね。妖将軍ムザンに命令され　
親友のデビルマンと戦う羽目に・・・　　　　　　　　　　　　　　
デビルマンとドランゴのボロボロに傷ついた姿がとても哀しいですが
同時に芸術的でもありますね。　　　　　　　　　　　　　　　　　

究極の原作版永井デビルマンです。　　　　　　　　　　　　　　　
デビルマンが少年マガジンで連載されていた初期の頃の扉絵イラスト
をフィギュアとして完全再現しています。　　　　　　　　　　　　
初期の頃の永井氏のデビルマンフィギュアって意外と少ないんですよ
ね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
しかも、永井デビルマンを、これほど忠実に再現したフィギュアは他
には無いと言っていいと思います。　　　　　　　　　　　　　　　

フューチャーモデルズの韮沢氏デザインのデビルマンです。　　　　
このシリーズは種類も数多く出てますが今更、説明が要らないほどの
人気商品ですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
私自身は初買いなのですが思った以上の出来映えに感激！　　　　　
正直ＯＶＡのデビルマンは観てないのですが、このトゲだらけのデビ
ルマンには一目惚れでしたｗ。　　　　　　　　　　　　　　　　　

「愚かな生き物よ、神はいたか。」　　　　　　　　　　　　　　　
映画デビルマンからサタンです。　　　　　　　　　　　　　　　　
映画のＣＧデータをフル活用したデジタル造形ということで、ＣＧデ
ータからそのまま立体化したようです。さすがにディテールは良いで
すよね。かっこいいです。ハンドペイントを多用したらしくサタンの
石造質感もうまく再現されています。また生物感を損なわないように
パーツの分割にも配慮したようです。　　　　　　　　　　　　　　

「悪魔になろうとも、必ず護る。」　　　　　　　　　　　　　　　
映画デビルマンそのままのデビルマンです。　　　　　　　　　　　
うーん、映画の評判は今１歩なのですが、このフィギュアはなかなか
カッコイイです。特に羽のデザインがいいですね。結構大きめで迫力
があります。ムービー・リアリゼーションのデビルマンに決して負け
てませんよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「人間ども、滅びるがいい。」　　　　　　　　　　　　　　　　　
映画デビルマンより妖獣シレ−ヌです。　　　　　　　　　　　　　
映画では冨永愛がシレ−ヌを演じて話題を呼びました。　　　　　　
このフィギュアも微妙に顔が似てるというか、似させようとしてます
ｗ、でも結果的には別人になってましたｗ。でもこうして写真で見て
みるとアングルによっては結構、綺麗だなと感じました。　　　　　

蒼い瞳に涙が光り　白い素足に血がにじむ♪　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
買ってみますたｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
クリアパーツも使われていて良く出来てます。　　　　　　　　　　
魔法シリーズの中では意外にもマコちゃんはマイナーな存在だったん
ですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
自分的にはこのシリーズ中だとマコちゃんのキャラが１番好きだな。
歌手の堀江美都子さんがＯＰを唄ってたと思うんですけど、堀江さん
とマコちゃんが何か自分の中ではカブルんですよね。ファンなんです
よ。r(^ω^*)))　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ただ、番組の内容はほとんど覚えてないｗ　　　　　　　　　　　　
結構シリアス系だったような気がします。　　　　　　　　　　　　

出来がよかったのでサリーちゃんも買ってしまいましたｗ　　　　　
やっぱりサリーちゃんもよく出来てますね。　　　　　　　　　　　
魔女のボウシにマントはサリーちゃんのフォーマルスタイルなのかな
因みにマントはマコちゃんの髪と同じで軟質素材でできてます。　　
それから魔法使いサリーは横山光輝さんの作品なんですよね。　　　
少女漫画も多数手掛けてられてたようです。　御冥福を・・・　　　
せっかく２つ揃ったんで、メグちゃんも追加してみようかな？　　　
ということでメグちゃんは次回ＵＰ予定ですｗ　　　　　　　　　　

メグちゃんＵＰですｗ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
正直メグちゃんはあまり期待してなかったんですが、かなりいいデキ
した！横にいる猫はなんだっけ？メグちゃんの飼い猫じゃなかったは
ず・・・ライバルのノンの猫だったかな？どうも記憶が曖昧ですｗ　
３種を自分なりに評価してみると・・・　　　　　　　　　　　　　
マコちゃんは塗装のメタリックやベースの綺麗さから一番高級感があ
ると思うな。メグちゃんはＰＯＰで飾り映えのするフィギュアといえ
ます。特に目線より高い位置に飾ると。（違うかｗ）　　　　　　　
サリーちゃんはその中間かな？（短っ）　　　　　　　　　　　　　
それからアニメキャラのフィギュア全般に思ったことなんですけど、
フィギュアの顔だけ見るとそれ程似てないのか？んん？と感じたりす
ることがあるんですけど、写真に撮ってみるとそっくりなんですね。
元々アニメキャラってのは２Ｄの世界なんで凹凸のある立体フィギュ
でみるとちょっと顔が違って見えたりするんですよね。　　　　　　
すごく当たり前のことなんですが、ちょっと面白いなと感じてしまい
ましたｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コカコーラのおまけ、ベストセレクションフィギュアの中から　　　
コカコーラスペシャルの４体です。あ！とっつあ〜んがいない(ﾉД`)
小さ目のフィギュアですが、結構よくできてます。　　　　　　　　
そして後の銃がフルタから発売になったメタルガンマニアです。　　
重量感のあるメタル製です。マガジンも取り外し可能。　　　　　　
ディスプレイ用のプラスティックケース附属もしていて。全９種類。
ただ、ガンマニアからモウルドが甘いという声も・・・ｗ　　　　　

カプセルトイの劇場版キューティーハニーです。　　　　　　　　　
ハニー役の佐藤江梨子にかなり似てますｗ　　　　　　　　　　　　
このシリーズは如月ハニー、チャイナハニー、コバルトクロー、　　
ブラッククローの５体セットなのですが、全部のフィギュアが微妙に
役者さんに似てます。ただキューティーハニーだけが別格ですね。　
食玩でも実写版ハニーがバンダイから発売予定になってます。　　　
単価は少し高いようですがブラインドではないらしいです。　　　　
最近は３Ｄデータに落として実写版のフィギュアを作るのが少し流行
りのようですが・・・さて出来映えの方はどうなるか？ｗ　　　　　

こっちは食玩の如月ハニーとキューティーハニーです。　　　　　　
佐藤江梨子本人を３Ｄスキャンして作成された製品らしいですが　　
正直、微妙です。キューティーハニーの顔はサトエリというより　　
俵ちゃんに似てましたｗ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
そこで上のカプセルトイのキューティーの首と挿げ替えしてあります
自分的には１番似てるのは如月ハニーではないかと思うのですが　　
どうでしょうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こちらもカプセルトイです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
京本セレクションとはあの京本政樹氏がプロデュースをし　　　　　
こだわりを持って選んだキャラクターをポージングにおいても番組設
定を忠実に再現し、検討を重ねて創り上げたものらしいです。　　　
しかも今回は国枝教授役で仮面ライダーアギトスペシャルに出演した
京本政樹氏自身のフュギュアも全５種類のラインナップの中に入って
るってことで話題になってました。　　　　　　　　　　　　　　　
私も国枝教授を狙ってたんですが・・・残念ながら出ませんでしたｗ
しかも５５５ばかりゴロゴロとｗ　　　　　　　　　　　　　　　　
まあ５５５はポージングもかっこいいし欲しいフュギュアでしたので
よしとしようｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

やっと京本ゲット♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
国枝教授役の京本政樹さんゲットです。　　　　　　　　　　　　　
やっぱり話題の京本フュギュアは欲しいですよね。　　　　　　　　
結局ショップでコレだけ買ってしまいましたｗ　　　　　　　　　　
自分で自分をプロデュースするなんてスゴイ人だなぁ。　　　　　　

鉄人のパンチが炸裂！「イデデッ　何すんだよ！」ふざけてるように
しか見えない画像ですがｗこんな感じで絡ませて遊んだりできますｗ
モンスターはカラフルだしスタンド付きなんでお茶目なポーズもでき
たりしますｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
画像にはないですがライバル、ブラックオックスも激シブです。　　
今回はアクションフィギュア＝４　ヴィネット＝５　の全９種類で　
それにシークレットが１です。　　　　　　　　　　　　　　　　　
ヴィネットも良く出来てるのですが、ナント言っても今回はアクショ
ンフィギュアの鉄人達に人気が集中してるようです。　　　　　　　
これ結構いい可動するんですよね。　　　　　　　　　　　　　　　

コンビニで一番重いのを選んで買ってみたらコイツでした。　　　　
可動は手足が動く程度ですが、造形や塗りはかなりいいですね。　　

↑のと一緒に買ったんですが、一番軽いのを選んだらコイツでした。
全部で３箱しかなかったので残りモノです。    　　　　　　　　　
レアカラーもいいんですが、綾波はやっぱり白のパイロットスーツの
方がらしい気がします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日もノーマルカラー狙いで買ってみたらみごとゲット。　　　　　
とりあえずＥＶＡはこれで終了です。　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
──西暦2000年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
南極に大質量隕石が落下。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
かくして有史以来未曾有のカタストロフィー　　　　　　　　　　　
「セカンド・インパクト」は起こった。　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
水位の上昇、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
天変地異、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
経済の崩壊、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
民族紛争、内戦…　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
世界人口は半分に激減。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
──それから15年、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ようやく復興の兆しが見え始めた頃、　　　　　　　　　　　　　　
人類に新たなる危機が訪れた。　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「使徒」である。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
次々に襲来する　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
正体不明の巨大戦闘兵器群。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
はたして彼らは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その冠する名のごとき　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「神々の使い」なのか…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
予測されていた「使徒」の　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
襲来に対抗するべく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
人類は汎用人形決戦兵器　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
「エヴァンゲリオン」を開発。　　　　　　　　　　　　　　　　　
2015年にはすでに３体を実用化していた。　　　　　　　　　　　　
そして「エヴァ」のパイロットには、　　　　　　　　　　　　　　
「３人の少年と少女」が選ばれた。　　　　　　　　　　　　　　　
大人たちは彼らに未来への希望を　　　　　　　　　　　　　　　　
委ねざるをえなかったのである。　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
その肩に、人類の存亡という　　　　　　　　　　　　　　　　　　
大きすぎる運命を担った少年たちの戦いが　　　　　　　　　　　　
今、始まる──