RF−4E(空自50周年記念塗装機)             偵察飛行隊/第501飛行隊所属(百里基地)          041024.小牧                     

諸元・性能                         
                              
乗員:2人                         
全長:19.2m                      
全幅:11.7m                      
全高:5.0m                       
自重:14.450kg                   
最大離陸重量:25.900kg               
最大速度:マッハ2.2                   
航続距離:約2.900km                 
エンジン:J79−GF−17                
主要装備:前方監視レーダー、側方偵察レーダー、       
前方フレームカメラ、低高度パノラミックカメラ、       
高高度パノラミックカメラ、ビューファインダー、       
赤外線探知装置、フラッシュ発射器              
製作:マグダネルダグラス社                 








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第301飛行隊所属機 F-4EJ改ファントムU
原型製作:谷 明(海洋堂)

迫力・知名度 共にナンバーワンのファントム軍団がカエルのマーク
の第301飛行隊です。                    
                               
1973年10月16日、茨城県百里基地 中部航空方面隊 第7航空
団隷下に航空自衛隊F−4EJファントム戦闘機のマザースコードロ
ンとして編成されました。                   
その編成当時よりパイロット養成任務を担当しており、すべてのファ
ントムライダーがこの部隊から誕生しています。1985年3月2日
、百里基地にF−15の飛行隊として第204飛行隊が編成され、第
301飛行隊は宮崎県新田原基地 西部航空方面隊 第5航空団隷下に
移動しました。                        
                               
F−4EJ改ですが、従来のF−4EJにF−16A用のレーダーを
改修して搭載して電子機器のほとんどをアナログからデジタルへ移行
し、更にASM−1対艦ミサイルの搭載能力を付加された機体をそう
呼ぶようです。外見は同じでも中身は別物といっていいようです。 
                               
EJ改として延命装置を付けられ現在も支援戦闘機として頑張ってい
るファントムなのですが、いよいよ次期支援戦闘機の名前も上がって
来ているようです。                      
そこで昔から憧れていたファントムの勇士を1度だけでも見ておこう
と、いきなり行って来ましたw(早っ)10/17岐阜基地航空祭。
台風が心配された中、当日はドピーカン!日焼けしまくりの暑い日で
した。百里、浜松の航空祭を雨に祟られた組も多く詰めかけ凄い人出
でした。 岐阜の航空祭は毎年ぶち切れた機動飛行が見られるので有
名らしいのですが、やっぱり、ぶち切れてましたね。       
初見なので、どうぶち切れてるかまったく判らないのですがw   
それはもう、かなりぶち切れてました。w            
岐阜基地は飛行開発実験団が所属しているのでテストパイロットの機
動飛行ということになり、より過激な飛行が見れるのかも知れません
ね。                             
そして、念願叶って無事、ファントムの勇士も見ることができました
。涙 離陸の瞬間は本当に感動でした。             
機体を左に捻りアフターバーナー全開でターンを決めるファントム。
「キーーン!ヴワーッツ!バリバリバリ!!」一際大きなエンジン音
で、周りの空気を破っていきます。そして、そのまま急上昇(ハイレ
ート・クライムというらしい)で小さな点になって視界から消えてい
きました。                          
”ファントム離陸画像”  ”異機種大編隊画像”
そして、その1週間後の10月24日、調子に乗って今度は小牧基地
航空祭へ行ってきましたw。小牧基地は民間の名古屋空港と同じ敷地
内にある為に戦闘機による機動飛行などはほとんどありませんが、 
新田原基地から301飛行隊のファントムがやって来てるという噂を
聞きつけその勇士をカメラに収めるべく行ってきました。w    
”301SQ F−4EJ改1” ”301SQ F−4EJ改2”







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アメリカ空軍 F-4EファントムU&第8飛行隊"パンサーズ"所属機 F-4EJ改
原型製作:谷 明(海洋堂)

左がアメリカ海軍のベトナム戦争参加機F−4EファントムUです。
シャークマウスに迷彩塗装された機体はかなりかっこいいですね。 
思い入れの強い自衛隊機に比べると人気は今1歩という感じですが、
このシリーズの中では、素直に1番かっこいいと思います。    
そして右が現在、青森県三沢基地の第3航空団の指揮下にある第8飛
行隊”パンサーズ”所属のF−4EJ改ファントムUです。    
パンサーズの名の通り垂直尾翼には黒豹のマークが入っています。 
画像ではちょっと確認し辛いですねw。機体にはブルー系の独自の塗
装が施されており、非常に人気の高いファントムでもあります。  






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「ファントム無頼」F-4ファントムU 百里基地所属・680号機
原型製作:谷 明(海洋堂)

今回の超目玉!シークレットの680号機です。         
日本で、ファントムといえば「ファントム無頼」と殆どの人が答える
くらい超人気の漫画「ファントム無頼」の主役、神栗コンビが駆るフ
ァントムがこの百里基地所属の680号機なんですね。      
海洋堂さんも憎いことをやってくれます。これはもう素直に感謝です
ね!それから今回のWWM2のファントム全般にいえることなんです
が、ディテールが実機のファントムから微妙にデフォルメされていて
実機にはあまり似てないんですね。これは間違いなく「ファントム無
頼」の原画に似せて造ったのだと思いますw。ノーズ辺りの感じが雰
囲気出してますよね。また680号機の解説書には原画を描いていた
新谷かおる氏のコメントやイラストなどが書かれており、こちらも楽
しめました。25年ぶりに描いたという「ファントム無頼」のイラス
ト。もう感激ですよね。                    





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偵察飛行隊 第501飛行隊所属機 RF-4EJファントムU
原型製作:谷 明(海洋堂)

特長的な迷彩とウッドペッカーの部隊マークで有名な偵察飛行隊50
1SQ機です。(百里基地配備)                
純粋な偵察用ファントムRF−4Eとは違い、F−4EJの改造機な
んですね。その為、丸腰であったRF−4Eとは違い、20mmバル
カン砲と空対空ミサイルの武装が残されています。        
また一部の電子機器はF−4EJ改と同様のアップグレードを受けて
いるようです。                        
いや、この迷彩はかっこいいですよね。偵察機なので任務の性格上、
低空を飛ばなければならない為の迷彩らしいです。        
そしてこの迷彩の色は日本の国土に合わせて塗られているようです。







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F-15J EAGLE 第6航空団 303飛行隊 小松基地開庁40周年記念塗装機
原型製作:谷 明(海洋堂)

こちらは、ワールドウイングスミュージアムの第1弾、F−15イー
グルです。正直イーグルには興味がなかったのですが、第2弾のファ
ントムを集めていたり航空際で実機を目の当たりにしてるうちに、知
らずのうちにファンになってしまったようで、ついオークションで落
札してしまいました。w                    
こうして見るとF−15もいいですね。特に303飛行隊のシンボル
マークの龍を描いた記念塗装機はかっこよすぎです。       
”岐阜基地で”  ”小牧基地で”







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TF-15A EAGLE バイセンティニアル塗装機
原型製作:谷 明(海洋堂)

もう売ってないと思いきや、1個だけコンビニで発見!さっそく買っ
て開けてみると”サンダーバーズ?”ガックリorz・・・    
アグレッサー機を狙っていたのだが、人生やっぱりそんなに甘くはな
いw。でもコイツもよく見てみると悪くない。んん?結構かっこいい
じゃないか!ベースの白が爽やかだしブルーと赤のラインも絶妙だ!
それにコイツはサンダーバーズではなかったのだ。自分の勘違いだっ
たようだ。w                         
確かにサンダ−バーズカラーには違いはないのだが、F−15はサン
ダ−バーズには採用されてはいない。(違ってたらごめん)    
この塗装の291号機は「バイセンティニアイーグル」と呼ばれ、航
空機ファンに親しまれてきた名機だったのだ。即ちF−15売り込み
用の宣伝活動などに活躍。そしてその後は塗装をグリーン系の「ヨー
ロピアン・ワン」に塗りなおされ機体を戦闘爆撃機型にしてF−15
Eストライクイーグルとして売り込みの為に世界中を飛びまわったそ
うです。                           







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F-15DJ EAGLE 飛行教導隊063号機("そとあお")
原型製作:谷 明(海洋堂)

またしても、飛行状態の機体が出てしまいました。でもやっと出たア
グレッサー機なので良しとしますw。              
垂直尾翼のコブラの紋章こそが飛行教導隊の証なのですね。    
航空自衛隊の戦闘機部隊では異色の存在である「飛行教導隊」は戦闘
技術を研究、訓練、指導する部隊です。隊員は各部隊からの選りすぐ
った優秀なパイロット達でスクランブルや防空などの通常任務には就
かず、各部隊を巡回して空中戦技術の指導を行うエリート部隊でもあ
ります。そして、どこの航空団にも所属してない航空総体直属の部隊
なのです。                          
この機は通称「そとあお」と呼ばれていた063号機です。    
1990年に飛行教導隊がF−15DJに機種転換した当初から所属
しており、最初に識別塗装を施したうちの1機です。       
現在ではこの063号機は青い識別塗装を落として他部隊へ配置転換
されています。                        






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F-15 3機編隊
原型製作:谷 明(海洋堂)





SUNTORY COFFEE BOSS Presents サーキットの狼
風吹裕矢 Lotus Europa SP

いきなり車になってしまってごめんなさい。           
缶コーヒーBOSSのおまけ。サーキットの狼からロータス・ヨーロ
ッパSPです。主人公の愛車ですね。              
しかし、コレかなり小さい(親指第一関節位)のに、よく出来てます
よ。ボディーもちゃんとダイキャスト製なんですよ。タイヤも回るし
w。それに見てくださいよ。このサイズなのにボンネット上の撃墜☆
マークまで再現されちゃってますw。見つけたら即ゲットですよ! 





SUNTORY COFFEE BOSS Presents サーキットの狼
湖来のオックス 関根英次 Lamborghini jota

こちらも同じくサーキットの狼から、関根英次の愛車ランボルギーニ
・イオタ(幻の名車)です。                  
どうですか?イオタもよくできてるでしょ?w。やっぱり見つけたら
即ゲットですよ。おっと!俺もコンビニ行って来ます!w。    








少年マガジン ZU Custom Collection
あいつとララバイ 研二 ZU

今回は、あの青島文化教材社が原型、製造を行い、株式会社サンエス
から発売になった。ZUカスタムコレクションの紹介です。    
UPするのがかなり遅れてしまいましたが・・・汗        
しかしこれの発売はかなり嬉しかったです。涙がでちゃうくらい(笑)
バイクファンの俺からすると、研二君のZUはそりゃ憧れでしたもん
研二くんとバリ伝の巨摩 郡ね!。               
さて、ZUカスタムコレクションですが、小さいながらもこのデキは
素晴らしいです。タンクなどにダイキャストパーツも使われており、
高級感もありますよ。どうですか?(笑)メッキのショートタイプの集
合管、タンクの色はまさしく研二君のZUだよねえ!       
きっとこれを見て「うんうん」と頷く同世代の人もいるんじゃないか
な?「いっけえ!俺のZU!」                 








少年マガジン ZU Custom Collection
GTO 鬼塚 ZU後期

こちらは、おなじみグレートティーチャー鬼塚の後期版ZUです。 
前期のZUはこの商品のシークレットになってます。       
フェンダーがタンクと同じ色でマフラーがサイレンサータイプです。
残念ながらシクレ版は手に入れることができなかったのですが、  
ショート管にアップハンドルのこっちのが自分的には好みかな。  








少年マガジン ZU Custom Collection
湘南純愛組 真樹 ZU

はい。こちらが、湘南純愛組の暴走天使、初代総長である真樹京介の
マシン。尖がったテールカウルに天を向いた集合が目を引きます。 
そして見難いですが、「暴走天使」の文字がテールに刻まれてます。
最速のマシン紅蓮のZUです。                 





Photo by BA

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